コンセプト
「富士山を見るために建てられた」 ホテルマウント富士
ここにしかない富士山と山中湖の景色、美しい料理、一流のサービス。
ここに来れば、山梨の「美」を体感することができます。
その「美」の源泉にあるのが、世界遺産の富士山。
非日常を演出するロケーションとサービスは、ホテルマウント富士のオンリーワンの魅力です。
世界に誇る絶景
富士山、山中湖が一望できる大パノラマ。山中湖畔の大出山山頂に佇むホテルマウント富士は、ここでしか体感できない絶景があります。
ここにしかない「非日常体験」
CUISINE
歴史
「富士山を見るために建てられた」ホテルマウント富士 1963年~
富士五湖地域が未だ観光地として発展していなかった1963年(昭和38年)7月、日本一富士山が美しく見える山中湖畔・標高1100メートルの大出山山頂に、「富士山を見るためのホテル」としてホテルマウント富士は誕生しました。
総工費12億円を投じたこのホテルは、全室から眺められる富士山と山中湖の絶景、周辺の季節を問わずに楽しめるゴルフ場やスキー場だけではなく、当時の日本のリゾートエリアでは大変珍しい最先端の国際会議場を備える「日本最初のヴァケイション・ホテル」として多くの要人や昭和40年代、日本洋画壇の巨匠・林武画伯がホテルの部屋を“アトリエ”して使用するなど文人墨客に愛されてきました。
日本を代表する国際リゾートホテルへ 1980年~
1980年代に入ると、国際会議の開催が多数あり、当ホテルに各国からの要人が訪れるようになりました。
1983年には富士山を背にした当ホテルの写真が、国際旅行誌「ジャパン・ビジターズガイド」の表紙を飾ったことで、外国人観光客からの注目を集めることとなりました。
さらに、山中湖畔で野外音楽イベント「マウントフジ・ジャズフェスティバル」が開催。当ホテルの中庭でジャムセッションが行われました。
アーティストの宿泊施設としても利用されたことで「富士山を望む国際リゾートホテル」として世界的にも知られるようになりました。
富士五湖随一リゾートホテルとして発展 1990年~2020年
お客様の嗜好も徐々に変化し始めてきた90年代~00年代。新たなニーズに応えるべく新たな施設をオープンしました。「インドアプール」や「露天風呂付き温泉大浴場」、「ザ・ガーデンカフェ」、「バンケットホールコンチェルト」、そして中庭にはドーム型のガゼボが新設され、現在の姿に。さらに2020年代にはサウナのリニューアルや中庭に「パノラマデッキ」を新設するなど、さらなる進化を続けています。
雲海と出会えるホテル
積み重ねた歴史 そして60周年へ 2023年
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